音楽と日々の暮らし

エコ先進国~ Die Oekologiebewegung in Deutschland~

日本での暮らしでは、買い物を済ませて帰り、家でそれらを開けると、かなりの量のパックや包装紙などのごみが出ていました。
今は多くの人に「ごみを減らそう」という意識が多くあるかと思いますが、それでもまだ過剰包装されていて、きちんと分けて捨てるにも日々の労力が求められそうです。

ドイツで驚いたことは、この包装が少ないことです。
例えばこのティーパック。
eco 4
いきなりこのように入っています。


スーパーではレジ袋はもらえず、必要な人は買わなくてはならないので、ほとんどの人が袋を持参しています。商品の入っていた小さなダンボールなどを店で探して、そこに入れていく人も多いです。
野菜は量り売りで、中にはパックに入っているものもありますが、ほぼそのままです。



さて、毎朝食べるヨーグルトは、このようなビンに入ったものを買っています。
eco 1


よく見るとこのような絵が。
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「デポジット(保証金)付きビンです。ゆすいで、ふたと一緒に返却して下さい」
と書いてあります。

ヨーグルトだけでなく、牛乳、水、ビール、またコーラなどのペットボトルも保証金付きになっており、買う時にその分を少し多く払う代わりに、きちんと返却すればお金が戻って来るというシステムです。
このことが、徹底したリサイクルにつながっています。
缶ビールもありますが、ビンに比べると少なく、ドイツで暮らす人々には「ビンを返却する」ということが当たり前になっているようです。

また、このヨーグルトは一人用のプラスチック容器に入ったものも売っているのですが、100gあたりの価格が比較されていて、ビン入りのほうが安いので、節約にもつながります。

ただ、ここ数年で油やお酢など、以前はビンしかなかったものがペットボトルに変わっていたりして、時代の流れを感じます。

ちなみに、ビンやペットボトルなどの返却は、お店のレジに直接持って行ったり、大きなスーパーなどであれば専用の機械があり、自分で行います。
ビンを入れると機械がバーコードを読み取り、最後にボタンを押して、レシートを受け取ります。それを会計の時にレジで見せればお金を引いてくれます。

また、ごみの出し方も徹底しています。
この矢印のあるものは黄色い袋(Gelbe Sack)に入れます。私の住む地域では3週間に一度回収に来ます。
eco 3
家の前に住人専用のコンテナがあり、そこも利用します。

このようなわけで、ちょっと買い物が多い時はビンも多くなるので、かなり重くなり、荷物をかついで来なくてはならないのですが、それにもようやく慣れてきたところです。

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何でも手作り!?~Das hausgemachtes Essen!~

今年は冷夏のようで、何日か真夏日があったものの、ここ数日は本当に肌寒いです。
朝は結露も見られ、晴れても風はかなり冷たく、上着やショールが必需品となっています。
Hausgemacht 3
天気がまあまあ良いのが救いですが、どうやらこのまま秋へと移っていくようです・・・。


厳しい暑さの中では食欲も失せてしまいますが、困ったことに(!?)この涼しさでは食欲はまったく変わらず旺盛で、いつものように食べることを大切に考えています。
ドイツにはスーパーはたくさんありますが、コンビニエンスストアはほぼ無いと言ってもよく、ガソリンスタンドの隣や大きな駅の構内にある程度です。そして日本のようにいつでも何でも買える、というわけではないので、それもあって、こちらで「それなら作れるものは自分で作ろう」という気持ちになったとも言えます。


さて、このりんごは私達の大家さんから頂いたもので、味が濃くて本当に美味しいドイツのりんごです。
Hausgemacht 1
とても簡単なりんごケーキのレシピを見つけたので、早速試作。
初めて作りましたが、とても素朴で、いくらでも食べられそうな美味しさでした!!
Hausgemacht 6
明日もまた作る予定。。。30分もあれば出来てしまいます。


その他にもMirabelle(セイヨウスモモ)が庭にたくさんなっています。
先日などは、朝食中に窓の外で人の気配がすると思ったら、はしごでMierabelleを取っているおじさんの姿が!おじさん、2階の高さまで登ってきちゃいました。
大家さんは色々な人におすそ分けしているようで、みんな喜んで持って帰っています。
このおじさんの後に夫も参戦、そしてジャム職人となる・・・。
Hausgemacht 2
今回は5つのビンに出来ました!!

そしてもうひとつ、試してみて美味しかったのがピザです。
生地も発酵なしで、あっという間に作れます。
砂糖、塩、オリーブオイルも加えることで、絶妙な味になるようです。
ただ、オーブンの具合のせいか、どうも生地の裏面が焼けにくいので、仕上げにフライパンで軽く焼いています。
ツナのピザ、バジルとモッツァレラなど作ってみました。
おまけに今日、IKEAで麵棒を買ってしまったので(!)生地を薄く伸ばすこともでき、便利でした。
Hausgemacht 4
バジルがちょっとシワシワですが、美味しかったです

オーブンの天板が大きく、測ってみると35×40センチあります。
電子レンジは持っていませんが、この大きなオーブンが、今我が家で大活躍です。

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ピアノ大好き!~Ich liebe Klavier!~

長い夏休みもいよいよ終わりに近づき、来週から再びレッスンが始まります。
8月6日のブログに書きましたが、Bremenで一緒に勉強した友人を訪ねたとき、レッスンに使う教材を色々見せてもらいました。その中から特に良さそうなものを選び、購入しました。

こちらが主なものです。
Klaviernoten 1

色が鮮やかで、見ているだけで楽しくなるような楽譜たち!
それだけでなく、中身も充実しています。
楽譜は本当にたくさんあり、選ぶのもひと苦労するほどです。
説明が多すぎたり、見にくいものはいずれ嫌になってしまうこともあります。
特に初めてピアノを習う人にとっては、最初の楽譜の印象というのは重要ではないでしょうか。

まるで絵本のようです
Klaviernoten 2

楽譜はこのようになっていて、右ページにお話が書いてあります。
右のページの丸い部分は、シールを貼るようになっていて、やる気倍増!となるはずです。
Klaviernoten 3

さて、我が家はこの夏休み、夫と交代で練習をしています。練習後、勢い良くキッチンに来るなり夫が、
「今日は指にかかんのふたる弾き方で練習したよ!」と一言。
私も思わず「へ~え、かかんのふたる弾き方したの!」と返事をしましたが・・・なんかヘン。

ハイ、負担のかかる が正解です。
指の必要な筋肉をしっかりと使う弾き方、という意味なのですが、ずっと練習をしていてパッと何か言おうとするとこういうことよくあります・・・

ちょっと話がそれましたが・・・。
これらの楽譜が良い成果をもたらすようなレッスンをしたいと思います。

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ずっと一緒~Wir sind immer zusammen!~

ヨーロッパの街並みは私たち日本人にとって憧れるものだと思います。
ドイツの場合、緑が多く広々としていて、建物にも統一感が見られます。
飛行機がドイツに到着するとき、オレンジの屋根と緑の森が見えてきますが、それを見るといつも「ああ、ドイツに来たのだな」と実感がわいてきます。

さて、ドイツでは建物を壊して建て直すというよりも、内装や壁を塗り替えることで新しく生まれ変わることのほうが圧倒的に多いと思います。
湿気が少なく、地震もほぼないことから、建物が長いこと良い状態にあるのではないでしょうか。
それと同様に、家具などもおじいさんおばあさんの代から譲り受け、大切に使っている人も多く、私たちがよく出かけるセカンドハンドのお店や蚤の市も、いつも賑わっています。

先日、知人のお年寄りの女性が引越しをしたのですが、その際、大切に使っていた家具や食器を譲り受けることになりました。今までずっと見ていた家具や、使っていた食器なので、私たちの所でまたそれらを使えることになり、良かったなぁと思いました。
そこで、長年使っていたその家具にやすりをかけペンキを塗ってみることにしました。
まずは準備から。。。
streichen 1

この日は天気も安定しており、風が少し吹いていて、ペンキ塗り日和!!
ベランダに新聞紙をたくさん敷いて作業です。
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この木の椅子は傷が目立っていたのですが、きれいになりました
座面が回転するので、パソコンデスクの所に置くことにしました。
streichen 3


こちらはキッチンにあったテーブルだったのですが、パソコンデスクの隣に置いて、プリンタや書類を置くための事務用机(!)にしました。引き出しも大きいので、何でも入ります。椅子も一緒にペンキを塗りました。
streichen 4

つやの出るペンキだったので、仕上がりがきれいで、においも無く、早く乾いてびっくりでした。
このようにして、ある人が大切に使っていたものを使い続けられる、ということがとても嬉しいです。


ところで、我が家のベランダはタイル敷きなのですが、間から雑草が常に生えてきます。
抜いても抜いても出てくるわけですが、実はこれ、契約書に「ベランダの雑草はきちんと取ること」と書かれており、私たちの義務でもあります。
ですのである時はこんなふうに・・・
kusamushiri.jpg

そしてある時は・・・
kusamushiri 2
こんなふうに寂しく(!)雑草を抜く夫の姿が・・・
いかん、私もやらなくては!!
家の中と外、どちらも気持ち良く整えて夏休み明けに備えたいと思います。

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楽しみな日本食~Die kleine Freude an japanischem Essen~

毎日の生活で楽しみなことのひとつが「食事!」の私たち・・・。
今までも食べ物のことについて色々書きました。

ドイツでは日本と同じような食生活、とはいきませんが、安くて美味しい豚肉、ズッキーニやパプリカ、ルッコラなどをはじめとする野菜や、ドイツならではの白アスパラ(シュパーゲル)などなど、色々アレンジして食べています。

そんな私たちのもとに先日、日本から大きなダンボールが届きました!
夫の両親から、日本ならではの食べ物たちが送られてきました
狂喜乱舞で中身を出してみると、だしや小魚、炊き込みご飯(なんと無洗米付き!)、のどあめ、ツナ缶などなど・・・。

先日はその中の「切干大根」を使って、簡単なサラダを作りました。
Essen 1
切干大根を水で戻し、ちょうど家にあったレタスをちぎって混ぜ、上からごまをかけました。
ドレッシングはごま油・赤ワインビネガー・砂糖・しょうゆなど、あったもので「何となく中華風」にしてみました。切干大根はかなり歯ごたえのある状態のうちに取り出し、食感を楽しみました。
(ドイツではゆでものは大抵ゆで過ぎてあるので、時々あごが疲れるくらい硬いものを食べたくなります)
シャクシャクしていて美味しく、夫と無言で食べました・・・


そしてこちらは、6月の引越しの時に出てきたシソの種・・・。
思いついて先日蒔いてみることにしました。
すると、ちゃんと芽が出て来ました!ほんの少しちぎって香りを確かめてみると、まぎれもなくシソの香り!!!
Essen 2

そんなわけで、今はもっぱら「このシソをどうやって食べるか」という話題です。
私:「豚肉を薄く切って、チーズと梅干と一緒に巻いて焼いたらおいしい!」
夫:「大根おろしと一緒に、熱々の白いご飯の上にかけて醤油をたらりとかけたら旨かろう・・・!」
と、こんな感じです。

帰って来るとまず一番にシソの様子をチェックしている夫・・・。
ドイツの食事と日本の食事、どちらも欲張って楽しんでしまおう!と考えている私たちです。

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一番楽しいとき・・・!?~Die schoenste Zeit!?~

先日、長くお世話になっているドイツ人のご夫妻から、ある催しの一環で演奏会を開いて欲しい、という嬉しい話がありました。
時期は来年の4月、内容は夫との連弾を中心にして、ショパンやリストのソロの名曲も入れてみようか、などと話をしています。

さて、7月の連弾の時は、Mozartの4手のソナタ、Brahmsのハンガリー舞曲集、Beethovenの歌曲によるバリエーションなどを演奏しましたが、まだ時間もあるので色々な連弾の曲を見てみることにしました。
曲を決めるにも実際に弾いてみなければ分からないことも多く、今まさにその作業をしています。
Noten.jpg


連弾の場合(ソロもそうかも知れませんが)「隠れた名曲」もたくさんあって、思いっきり自分たちの趣味に走りそうになったりもしますが、バランス良く、そして聞き応えのあるプログラムを・・・!と考えています。
今回は現代の作曲家の作品も取り入れる予定でいます。

夕食後「じゃあそろそろ・・・」と、ピアノに向かい、ああだこうだ言いながら曲選びをする時間・・・。
この段階が一番楽しいかも知れません

ソロの曲を弾いている時は自分の呼吸だけですが、連弾になれば相手の呼吸を感じたり、相手の音を間近で聴くことにもなり、色々な発見があります。そして「よけながら」弾いたり、かなりアクロバティックにもなるので、充分な合わせが必要です。
でも何より、指の本数が倍になるので(!)、ボリュームが出て弾いていて楽しいです!!

ちなみに、この依頼主のご主人は大のクラシック好き、そして会いに行ったときはもれなくご主人との連弾をすることになっています。
そしてソナタを弾くときは「提示部はゼッタイ繰り返す!!!」が信条。うっかり忘れようものなら大変
夫と二人で訪れるようになってからは、3人6手の曲を探して弾いています

じっくり準備していきたいです

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不機嫌な家族!?~Unsere unruhige Familie~

パソコンがあるおかげで、日本とのやり取りが気軽に出来たり、あらゆる情報が手に入ります。
使えば使うほど「なくてはならないモノ」になっている気がします。

さて、今この文章を書いているパソコンは夫が7年前に買ったノートパソコンなのですが、調子が悪くなったりしながらも、一生懸命働いてくれています。ただ、もう一台あればもっと便利だろうという話をずっとしていて、ようやく先月気に入ったものを購入して二台を使い始めたところなのです。

が、しかし・・・その新しいパソコンのほうがこのところ調子が悪く、夫も出来ることをあれこれ試したのですが、どうしてもダメなようです。つい先ほどギブアップ宣言が出て、明日お店に持って行くということになりました。

果たして直るのか不安なのですが、そうなるとこの古いパソコンの存在が本当にありがたく思えます。
今まで調子が悪くなったとき、「もう新しいのに換えちゃおうよ!!!」とか散々言ってごめん・・・。
本当に、そんなすまない気持ちです

そしてもうひとつ、私がとても便利に使っている「フードプロセッサー」も、今日使っていたら小さな部品が外れてしまい、使うのを諦めました。こちらもお店に持って行って相談しなくては・・・。

どちらも私たちの生活になくてはならないものなので、早く機嫌を直して欲しいナ・・・としんみりしています。

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駅~Bahnhof~

ここBaden-Wuerttemberg州(バーデン・ヴュルテンベルク州)は9月13日(月)からいよいよ新学期が始まります。
ドイツは9月が新年度の始まりでもあります。
街では6週間の休みを満喫した、こんがり焼けた人たちを多く見かけます。

ドイツでは、高速道路の渋滞を緩和させるため、州ごとに長い休みの時期が異なっています。
仕事や家族との都合をつけて、夏休み前半、あるいは後半、はたまた夏休み中ずっとドイツを離れる人が多いようです。駅でもギリシャやエジプト、南アフリカへの旅行のポスター、パンフレットなどを見かけます。
そういえば先日は「日本への旅行」のチラシも入ってきました。
読んでみると、7日間で京都・奈良・鎌倉・築地市場などを巡るというもの。なかなかハードな旅です

シュトゥットガルト中央駅はとても大きな駅で、スイス・イタリア・フランスなどへも列車が出ています。
今までドイツ国内で様々な駅を見ましたが、昼間でも誰も見当たらない駅もあったり、駅員さんのアナウンスも方言だったり、本当に色々でした。
さて、先日は街へ行った帰りに夫とStuttgart中央駅で待ち合わせをしました。
電車がホームに入って来ました・・・!
Bahnhof blog

このような大きな駅では、今まで見送ったり見送られたりが多かったので、その時のことをよく思い出します。特に列車のドアが閉まる音がバタンッ!!!」とすごい音なので、「ハイ、もうこれで会えませんよ~~!」という感じがするのです・・・

さて、「てっぺんにメルセデスのエンブレム」で有名なシュトゥットガルト中央駅ですが、今後大きく変わろうとしています。「Stuttgart21」という計画のため、これから長い長い時間をかけて工事をしていくと思われます。ただしこの計画には莫大な費用がかかることと、工事期間中に駅周辺の渋滞や混雑など、多くの問題点があるため、頻繁に計画反対のデモが行われています。完成予想図も見ましたが、とても斬新なものでした。ただやはり、貴重な古い建物を壊して新しくすることは、とても残念な気がします。

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気分はイタリア!~buon giorno!~

長い夏休みが終わり、今日からまた新学期がスタートしました。
イタリアの家に行っていたお隣さん(上に住んでいる人)も昨夜遅く、帰って来ました。

今朝早速ピンポ~ンと声を掛けて下さり、「トマトや果物を色々持って帰ってきたから、好きなだけ取っていいよ」とのこと。お言葉に甘えてみずみずしいイタリアのトマトや、洋ナシ、桃などをいただいてきました。

お昼ごはんはモチロン、このトマトを使ってパスタを作りました。
味がとても濃い!!美味しいです
形も大小さまざま!!
Tomaten.jpg
ちなみに夕飯も、トマト、ひき肉、バジル、たまねぎでまたまたパスタを食べてしまいました。
毎回でも飽きないな・・・。



さて、こちらはいただいた果物です。
桃は小さめで、とてもかわいらしいサイズ。でも驚くほどの良い香りです
(今、早速剥いて食べてみました。甘さは少ないのですが、野性的な味!!!ものすごい味の濃さ。桃が自己主張している感じです)
Obst.jpg

彼らの家があるところは毎日28度くらいの陽気で、充分満喫してきた様子。夫はお土産話もモリモリ聞いてきたようです。
まだしばらくは、会えばイタリアの話になりそうです

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秋の風景~Die herbstliche Landschaft~

8月中旬から涼しく(寒く)なり始め、「もう一度夏日にならないかな・・・」という願いもむなしく秋に突入しました。
しかし、先日の日曜日はよく晴れ、風も気持ちのいい一日でした。
この日は恒例の、以前住んでいた家に出かけての昼食。お肉やサラダ、デザートをたくさん食べて来ました。
夏が始まる頃に何度も食べたサクランボはもう時期が終わっており、道端には熟れて落ちたスモモの実があったり・・・。季節の移り変わりを感じました。

そして庭に咲く花たちも様変わりしていました。
あいにく名前が分からないのですが、まずはこちらです。
Blumen 1



これも同じ黄色い花です。このように力強く咲いています。
Blumen 2


こんな小さな花も咲いていました。
Blumen 3

日が落ちるのも早くなり、夜8時過ぎにはもうだいぶ暗くなりました。
これからはどんどん日が短くなり、本格的な秋の始まりのようです。
身近なたくさんの自然を、よく観察してみたいと思っています

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生誕200年の作曲家といえば・・・~Das 200jaerige Jubilaeum von ・・・~

今年2010年は、偉大な二人の作曲家の生誕200年にあたります。
一人はショパン、そしてもう一人はシューマンです。
日本でも、世界各地でもこの二人の作品が今年は特に多く演奏されているようです。


さて、先日郵便局へ行ったときにふと目に留まった記念切手・・・。
こちらです。ドイツが誇る偉大な作曲家・シューマン
A5サイズの台紙が付いています。
Briefmarken 1

中はこのようになっています。
シューマンと妻のクララ(同じく作曲家でありピアニスト)、シューマンの使用していたハンマーフリューゲル、右下にはシューマン夫妻と深く関わりのあったブラームスの切手も付いています。
Briefmarken 2


裏表紙はこのようになっています。
シューマンのBiographie(彼の生涯)、今までドイツ国内で使われたクララ・シューマン、小説家のE・T・Aホフマン、メンデルスゾーン、ブラームスの切手の写真が載っています。皆、シューマンと結びつきのあった人物です。
下のほうには、シューマンが自ら創刊した「Die neue Zeitschrift fuer Musik(新音楽時報)」という音楽雑誌も載っています。
Briefmarken 3

同い年のショパンとシューマンですが、ショパンは39歳で、シューマンは46歳でこの世を去ってしまいました。
文才があり評論・批評活動をしていたシューマンはドイツのライプツィヒでショパンに出会い、彼の音楽を聴きました。
「諸君、帽子を取りたまえ!天才だ!!」と言って彼を絶賛したという話はあまりにも有名です。

はるか昔、偉大な作曲家同士が刺激し合っていた!という話は、本当に興味深いです。

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やみつきになる味・・・!~Unseres Tomatenfieber!~

先日、隣人からもらったたくさんのトマトのことを書きましたが・・・
あれからほぼ毎日、美味しいトマトを食べ続けています。
今夜は自家製ピザを作ろうか?と話していたのですが、帰るのが遅くなったので予定変更して、トマトのパスタとモッツァレラ&トマト&バジルのサラダにしました。

ドイツでは、バジルなどのハーブは小さな鉢に入って売られています。
一回で使い切りかな?と思っていたのですが、お水をあげて日当たりの良い所に置いてみたところ、また生え出したので嬉しいです
塩とオリーブオイルをかけて、シンプルに食べました。
トマトのパスタも本当にシンプルな味付けです。

さて私はようやく最近、美味しいパスタ作りのコツが分かった気がします。
大事なことは、
パスタを茹でるときの塩加減
茹で汁をソースに少し加える
隠し味に砂糖を少しだけソースに加える
というようなことなのですが、パスタ作りの上手な夫にコツを教えてもらいました。
パスタにある程度きちんと塩味がついていると、出来上がりの美味しさが全然違うなぁと思いました。
(私はいつも塩気がきつすぎるのを恐れて、薄味になってしまうのです


食べるのに夢中で、パスタの画像がなくてスミマセン。
こちらはガラスの器に入れてみました・・・
Salat.jpg

日本は3連休のようですが、私たちの住む地域でも今日から3日間秋のイベントがあり、屋台が出たり野外コンサートなどが行われています。
そしてなんと!「日曜日にお店が開く!!!」という珍しい日になっています。
ちなみに開店時間は13時~18時(とほほ)。ドイツ人には「日曜日に買い物をする」という習慣がもともとないので、これもひとつのイベントといえるようです。

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テュービンゲンの街 第2弾!

昨日の日曜日は本当に素晴らしいお天気でした!
そこで、5月にも一度訪れたテュービンゲンに再び行ってみることにしました。
ここでもたくさんのお店が休日にも関わらず、特別に開いているようです。。。


このような素晴らしいお天気。
Tuebingen 1


切符を買って・・・と。
最近の券売機はタッチパネルです。
Tuebingen 2


約50分ほどで到着しました。
駅から歩いていくと、ものすごい人が見えます。
そして多くのランナーたち!!
そう、まさかの(!?)マラソン大会が開催されていました。
Tuebingen 3


それにしても・・・本当に良いお天気です~~
景色も素晴らしかったです。
Tuebingen 5


川もきらきら光っていました。
Tuebingen 6

街の中心部では秋のお祭りをやっていて、たくさんの屋台が出ていて、それはそれは賑やかでした。
もう前に進めないほどの混雑!
クレープをかじりながら歩く子供、アイスを食べるおじさんをうまくかわしながら、何とか歩き続けました。


そしてお腹がすいたところで食事に・・・。
ずっと以前にも来たことのある、南ドイツ料理を楽しめるレストランに再びやって来ました。
私が注文したのはマウルタッシェンとカルトフェルザラートという、伝統的な料理です。
美味しい料理に、赤ワインも飲んで、とっても良い気分でした。
Tuebingen 77

夏の間あまり良い天気ではなかったので、ここへ来て取り戻している感じです

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主婦の鑑・・・!?~die starke Hausfrau!?~

このブログのテーマで最も多いのでは!?と思うのが「食」に関することですが、ドイツの生活でコンビ二も便利なお惣菜もない(!)ことで、必然的に自分たちで作る機会が増えました。
しかしかえってそれが、食生活を楽しくしてくれているように感じるこの頃です。

さて、先日私たちがペンキ塗りをした家具を下さった女性(88歳)が、8月に無事老人ホームへの引越しを済ませたので、会いに行ってきました。
家の中はピカピカにきれいで、作る料理は美味しく、色々な料理のヒントを教えて下さる方なのですが、この日も何かの話から、ドイツで有名な南ドイツ料理の本(Kochbuch)についての話題になりました。
彼女ももちろん持っているこの本、今の部屋のキッチンにもしっかりと置いてありました。
実はこの本の著者であるFrau Kiehnleという人の料理学校に、彼女のお母さんが通っていたという話があるのです。本の間に写真が挟んであり、確かにKiehnleさんとお母さんが並んで撮れていました!
1915年頃の写真です。

簡潔で分かりやすいこの料理本は、重版されていて現在でも手に入るとのこと。。。


・・・そして今、私たちの手元にあります!!
Kochbuch 5

本屋さんで早速探して、買いました。


前菜からメインの肉料理、魚料理、デザート、パンの焼き方などなど、2400種類に及ぶ品々が載っています。
kochbuch 6


私がとても関心があるのがこちらのページです!!

ドイツでお肉や魚を買うとき、名前がよく分からずに「ええと・・・コレ!!」とか、「右から2番目!!」とか、そういう表現をついしてしまうのですが、これがあればお店に行ったときに役立つのではないかと思います。

こちらがドイツで主に手に入る魚の名前。
Kochbuch 7


こちらは肉の部位についてです。これは本当に便利
Kochbuch 8


私は日本食を作ることが多いのですが、この本があれば、ドイツの家庭的な料理を作ることが出来そうです。せっかくドイツにいるのだから、こちらの材料で自由にドイツ料理を作れるといいなぁ、とも思います

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日々の楽しみ~Unser Kleiner Spass~

以前のブログで、シソを育て始めたという話を書きました。

日差しのたっぷり入る場所に置いているのですが、順調に育ってくれているようです。
これが前回ブログの時の画像・・・。
Essen 2




そして!




現在のシソたちです
Shiso.jpg


こうして見てみるとビックリの成長ぶり!!
隣にバジルやひまわりの鉢を置いていたので、ムシたちに少し齧られているようなのですが、部屋に入ると少しだけシソの香りが・・・(気のせいかなぁ)。

このところ毎朝のシソチェックが日課なのですが、前日よりググッと成長しているように見えます。
そろそろ一回り大きな鉢に植え替えてあげようと話しているところです。

食べるにはまだしばらくかかるでしょうが、私たちの小さな楽しみとなっています

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喜ばれる差し入れ!~Es geht um Freude!~

先週末は上の階に住む人たちに招かれて、夕食をご馳走になってきました。

以前のブログでもご紹介しましたが、イタリアのトマトをたっくさん頂いたり、とても親切にして下さいます。
あいにく先日は奥さんの体調がすぐれず、いつもより元気がなさそうでした。
そこで「じゃあ週明けにお寿司作って持って行くから楽しみにしててね!」と話しておいたのです。

以前奥さんは演奏会のため日本に2週間滞在したことがあるそうなのですが、何から何まで最高だった!!と大の日本好き。
急須まで持っていて、日本茶が大好きだそうです。ちなみに私たちは急須は持っていません
そして今日(ちょっと形がいびつですが)お寿司とお醤油、わさびをトレイに載せて持って行きました。
Sushi 1
本日の具はきゅうり、玉子焼き、軽く茹でた人参、スモークサーモンです。
酢飯は赤ワインビネガー、砂糖、レモン汁、水で作っています。

まさか本当に作って来るとは思っていなかったのか(!)、ビックリ仰天、大喜びでした。
ここまで喜んでもらえると、作って良かったな~~~と思います。

巻き寿司は日本では作ったことがなく、ドイツへ来てから見よう見まねで作るようになりました。
でもちょっとしたコツをおさえれば、きれいな巻き寿司になる!ということで、私の和食作りのバイブルが登場します。
Sushi 2
子供の頃からテレビでよく見ていた、土井勝先生の「基礎日本料理」です。
先日ご紹介したドイツの料理本の、まさに日本版といった感じです。

ここでは巻き寿司の酢飯や具をどのように置いたら良いか、とか、巻き方についても詳しく出ています。
Sushi 3

魚のさばき方や野菜の切り方、盛り付け方など、正統な日本料理のすべてが分かり、読むたびに「知らなかった!」という発見があります。

お寿司はいつでも誰にでも喜んでもらうことが出来るので、今まで何度も作っておみやげにしています。
作り方を説明したりすることで知らない人とも話すきっかけになったり、お寿司は私にとって大好きな食べ物、そして大事な役割を果たしてくれています

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コロコロ変わるモノ!?~ein veraenderliches Wetter!~

夏のブログでも「寒い、寒い」と連発していたように思うのですが・・・
とうとう昨夜は少しだけ暖房をつけました。
朝の気温は5度ほどで、日中も17度くらいまでしか上がりません。
早いもので、もう9月も最終日。当然かも知れません。

さて今週はずっとお天気がぐずついています。
こちらは日曜日の画像ですが・・・。
きれいな青空をいや~~~な厚い雲が覆っています。
(この日は午後からやはり降ってきました
Himmel 001


こんな感じの空でした。
どどどよ~~~~ん。
うう・・・。見ているだけで頭痛がしてしまいそうな空です
Himmel 002

気温の変化も大きく、急激に寒くなったためか、街でもセーターなどを買っている人を見かけました。
風邪をひいている人も目立ちます。
しかし!パッパッと変わりやすい天気に振り回されず、元気に過ごしたいと思います

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