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お気づきでしょうか・・・&日本でのコンサート

前回のブログでは、
こんな画像や・・・
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こんな画像を載せました。
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もしかしたら、お気づきでしょうか・・・
夫の表情が曇っていたことに
きっかけはこのパン粉
休暇前最後のレッスンが終わったこの日、夫が好きなものを作ろうと揚げ物の準備を始めたところ、パン粉を切らしていることに気づき、帰りがけの夫に買って来てもらったのでした。
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おいしく食べ、翌朝急遽フライブルクに行くことを決め、さぁそろそろ家を出ようと思ったその時、青ざめた顔で夫が言いました。
「財布がない・・・」
最後、どこで見たか聞くと、前の晩にパン粉を買ったスーパーのレジ横で、とのこと。
雨が降っていて、急いで自転車で走ったけれど、普段ならかばんに財布を戻すので、走っていて落としたということはあり得ない、レジで買った直後に荷物を入れ直した時に置き忘れたのでは・・・と夫は言いました。

まずはカード類のSperrung(停止)手続きをしました。フライブルクもこれでは楽しめないだろうと思い「キャンセルしようか?」と聞きましたが、「日曜日はスーパーも閉まっていて、いま出来ることは何もないので行く」と言い、出発することにしました。しかし気になるので閉まっているスーパーの周辺を探しましたが、見つかりませんでした。

翌月曜日、スーパーの本部に電話をして店舗の番号をもらい電話を掛けましたが、それらしい財布は見つかっていないとのこと。しかしやはり気になるので帰りがけにもう一度寄りました。夫が直接店員さんに聞いて来ましたが、やはりありませんでした。
ブログにも書きましたが、夕方Stuttgartに行ったので、そこで新しい財布を買いました。なくした財布が見つかる可能性は少ないだろうということと、財布がないと不便だからです。

水曜日になり、13時頃家の電話が鳴りました。この近くの番号で「誰かな?」と思い出てみると、この地域のSicherheitsdienst(警備サービス)からで「あなたのご主人か、ご兄弟かな、大事なものをなくされませんでしたか?」と・・・。

聞いてみると、ある女の子が届けてくれたそうです。紙幣が抜かれ、小銭とカード類は全部残っているとのこと。受け取り時間を聞き「では夫に知らせます。(受け取りに)身分証明書は要りますか?」と聞くと「ここに顔写真入りのカードも、大事なものはすべてあるからねぇ・・・要らないよ」と言われ、納得

夫に伝えると、とても驚いていました。
受け取った財布は雨に濡れ、中の紙類が破れそうだったので慎重に取り出しています。
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カード類はすべて入っていましたが、すでに再発行の手続きを済ませてしまいました。しかし濡れたのでいずれにせよ使えなかったかも知れません。
革は丸洗いできるというので、夫は早速財布を丸洗いし、ちょうど天気も良かったのでよく乾き、クリームを塗り、再び使えるようにしました。(お財布、買ってしまったのですが)

そもそもは、私がパン粉を切らしていることに気付かずコロッケととんかつの準備をしたことが原因ということで、大いに反省しました。これまでも夫に足りないものを買って来てもらうことがあったのですが、なるべく自分で行った時に買うようにしようと思いました。お詫びに(?)夫の好きなパプリカのピクルスを作りました。
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財布を拾ってくれた女の子にお礼を言いたい夫は「名前は言えないが、手紙を書けば届けますよ」とのことで、警備会社に手紙を置いてきたそうです。
ちょっとしたミスが引き起こした今回の出来事は「もう一度生活を見直すように」ということかな?と思い私にとっても良い勉強になりました。

さて、この出来事の他には、生徒のための録音をしていました。1月のコンクールに出たいと言っている生徒たちの練習用に「1ページ目右手」「1ページ目左手」といった感じで録音し、お母さんにWhatsAppで送りました。
こ、こんな感じ・・・
曲はハイドンのソナタ、クーラウのソナチネなどで、サクサク作業が進むかと思いきや、聴き直してみるとダメ出ししたくなる箇所があったり、最後の最後でコケたり(涙)で、意外に時間がかかりました。
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夏休み6週間レッスンがないので、この方法を試してみましたが、少しでも役に立てばと思っています


ハチャトゥリアンの楽譜は、涼し気です。
休暇中は私もスケールやツェルニーなどを復習しています。
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新しいプログラムではシューマンの「幻想小曲集 作品12」を演奏します。
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同時に練習出来ないので、夫は音楽学校の自分のレッスン室に行っています。
(合間に休憩)
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夜連弾の練習をしてから夕食、というのが日課です。
餃子(休暇中はにんにく入り!)
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おいしそうなブルーベリーが売っていたのでバナナも入れて焼きました。
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朝、ふと見たジェイミー・オリヴァーの動画がとても良くて、夫に作ってもらうことにしました。
豚肉と野菜のグリルです。
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切り込みを入れて・・・
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オーブンに入れ、180℃で1時間ほど焼きました。この後肉を半分に切り、アルミ箔をかぶせてさらに10分ほど火を通しました。
外はパリッ、中はしっとりで、とってもおいしかったです野菜からも甘みが出て良かったです。味付けは塩を少し、で食べています。
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フライブルクで買ったレコード4枚
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そして、日本でのコンサート情報です。
小田原と目黒で行います
是非お聴き下さい。
(お問い合わせ:fuchiwaki@web.de)
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火曜日は歯医者さんで2時間みっちり治療して頂きました。被せていたものが取れて、作り直すことにしたのですが、無事終わりましたこの時期に歯の治療をして反って痛みが出たりしたら嫌だなぁと思っていましたが、すっきりしました。
今週も引き続き良い週にしたいです。

  (J)

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夏!演奏会に向けて日々の精進!!

久しぶりにブログを僕が書きます。
さて、今年もこの時期がやってまいりました。
海外在住の日本人の方々は、いかにして日本食を食べれるか!
というのが共通の話題になるかと思います。
高校時代の友人でアメリカに住んでいる女性が、
キムチ、納豆を自分で作っていると聞き、
「あ!それうちも!」と盛り上がってしまいました。
ドイツには梅がありません。
そこでアプリコットで2年前から漬けています
今年は12%の塩分で作りました。

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1カ月ほどジッパーバッグに漬けておき、

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天日干しにしました。
後は少し寝かせて完成。
このアプリコット酢はサラダのドレッシングなどに利用しています。
食べることが好きな僕たち夫婦、
この種類の話を書き出すと止まりません。

次は草刈り。
大体6月から10月位まで、2週間に一度の割合で行っています。

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この草刈り機も4年目。グリップの片方が壊れてしまい、
その部品を注文しなければならないのですが、まだそのまま使っています。
今年中に注文できるかなぁ。

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このケーブルは50メートルあります。この長さで庭全体と家の前の敷地を刈っています。

刈る前
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刈った後
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かなり思い切って刈りました。

この袋に4袋分の草を刈りました。
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さて、ここからが今回のブログの本題。
先日妻がブログに書かせていただきましたが、
今年も日本で演奏会をさせていただくことになりました。

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プログラム

独奏曲
シューマン 幻想小曲集
ベートーヴェン ワルトシュタイン

連弾曲
ドヴォルザーク 交響曲 第9番「新世界より」
日本歌曲

です。

夏休みに入ってから、妻は家で練習、僕は音楽学校に行って練習、
夜7時から家で連弾の練習をし、その後夕飯という毎日です。

シューマンの幻想小曲集(Phantasiestücke)作品12は8曲からなり、
それぞれにタイトルがついています。

第1曲 Des Abends(夕べに)
第2曲 Aufschwung (飛翔)
第3曲 Warum? (なぜ)
第4曲 Grillen (きまぐれ)
第5曲 In der Nacht (夜に)
第6曲 Fabel (つくり話)
第7曲 Traumes Wirren (夢のもつれ)
第8曲 Ende vom Lied (歌の終わり)

個性あふれる作品を集めた曲集で、
シューマンの繊細さ、葛藤、憧れなど様々な思いが詰まった作品です。
様々な音色と技巧を凝らした作品を演奏するにあたり、
妻は色々な方法を試しています。
ピアノの場合、会場によって楽器が異なるので、
細かい最終的な決定は当日会場で行います。
難しいがとても楽しい時間です。

来年生誕250周年を迎えるベートーヴェン。
大学時代からこれまで、僕はベートーヴェンの作品をいくつか演奏してきました。
このソナタは、難聴に悩むベートーヴェンが、当時最新のピアノを手にし興奮と希望をもって書いた作品です。
有力な後援者であるワルトシュタインの名前がついていることからも、
作曲者の思い入れがわかると思います。
妻もそうですが、日々の練習にはテーマがあります。
今僕にとってのテーマは、
「最小限度の動き」と「楽譜に書いてある指示」です。
二つ目のテーマは普通のことなのですが、
一つ目のテーマはここ数年取り組んでいることです。

僕はこれまでオーバーアクションの演奏法は好きではありませんでした。
(手をクネクネさせたり、上を向いたりする奏法です)

僕が好きだなと思うピアニストの映像を見ると、
手が鍵盤に吸い付いているように見えます。
速い動きも大音量も全て、その姿から生まれています。
この視覚的な静けさが音楽の緊張感につながると考えています。

連弾の「新世界より」。
これも聞けば誰もが知っている作品だと思います。
作曲者自身が編曲した連弾です。
様々な録音を聴き、オーケストラにどのように近づけるか、
ピアノの特性をどのように活かせるか、
これらが大きなテーマです。

明日もこれらのテーマに取り組みます。
そしてそれを皆様に聴いていただきたいです。
是非以下のアドレスまでご連絡ください。

fuchiwaki@web.de

今日学校での練習の帰りに激しい雨、そして晴れという目まぐるしい天気に見舞われました。
そんな時、

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見事な虹でした。
ヨーロッパの音楽と日本の音楽、
それらの架け橋というのも大きなテーマです。
この虹のように素敵な架け橋になるよう、日々精進していきます。

(H)
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