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夏!演奏会に向けて日々の精進!!

久しぶりにブログを僕が書きます。
さて、今年もこの時期がやってまいりました。
海外在住の日本人の方々は、いかにして日本食を食べれるか!
というのが共通の話題になるかと思います。
高校時代の友人でアメリカに住んでいる女性が、
キムチ、納豆を自分で作っていると聞き、
「あ!それうちも!」と盛り上がってしまいました。
ドイツには梅がありません。
そこでアプリコットで2年前から漬けています
今年は12%の塩分で作りました。

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1カ月ほどジッパーバッグに漬けておき、

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天日干しにしました。
後は少し寝かせて完成。
このアプリコット酢はサラダのドレッシングなどに利用しています。
食べることが好きな僕たち夫婦、
この種類の話を書き出すと止まりません。

次は草刈り。
大体6月から10月位まで、2週間に一度の割合で行っています。

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この草刈り機も4年目。グリップの片方が壊れてしまい、
その部品を注文しなければならないのですが、まだそのまま使っています。
今年中に注文できるかなぁ。

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このケーブルは50メートルあります。この長さで庭全体と家の前の敷地を刈っています。

刈る前
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刈った後
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かなり思い切って刈りました。

この袋に4袋分の草を刈りました。
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さて、ここからが今回のブログの本題。
先日妻がブログに書かせていただきましたが、
今年も日本で演奏会をさせていただくことになりました。

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プログラム

独奏曲
シューマン 幻想小曲集
ベートーヴェン ワルトシュタイン

連弾曲
ドヴォルザーク 交響曲 第9番「新世界より」
日本歌曲

です。

夏休みに入ってから、妻は家で練習、僕は音楽学校に行って練習、
夜7時から家で連弾の練習をし、その後夕飯という毎日です。

シューマンの幻想小曲集(Phantasiestücke)作品12は8曲からなり、
それぞれにタイトルがついています。

第1曲 Des Abends(夕べに)
第2曲 Aufschwung (飛翔)
第3曲 Warum? (なぜ)
第4曲 Grillen (きまぐれ)
第5曲 In der Nacht (夜に)
第6曲 Fabel (つくり話)
第7曲 Traumes Wirren (夢のもつれ)
第8曲 Ende vom Lied (歌の終わり)

個性あふれる作品を集めた曲集で、
シューマンの繊細さ、葛藤、憧れなど様々な思いが詰まった作品です。
様々な音色と技巧を凝らした作品を演奏するにあたり、
妻は色々な方法を試しています。
ピアノの場合、会場によって楽器が異なるので、
細かい最終的な決定は当日会場で行います。
難しいがとても楽しい時間です。

来年生誕250周年を迎えるベートーヴェン。
大学時代からこれまで、僕はベートーヴェンの作品をいくつか演奏してきました。
このソナタは、難聴に悩むベートーヴェンが、当時最新のピアノを手にし興奮と希望をもって書いた作品です。
有力な後援者であるワルトシュタインの名前がついていることからも、
作曲者の思い入れがわかると思います。
妻もそうですが、日々の練習にはテーマがあります。
今僕にとってのテーマは、
「最小限度の動き」と「楽譜に書いてある指示」です。
二つ目のテーマは普通のことなのですが、
一つ目のテーマはここ数年取り組んでいることです。

僕はこれまでオーバーアクションの演奏法は好きではありませんでした。
(手をクネクネさせたり、上を向いたりする奏法です)

僕が好きだなと思うピアニストの映像を見ると、
手が鍵盤に吸い付いているように見えます。
速い動きも大音量も全て、その姿から生まれています。
この視覚的な静けさが音楽の緊張感につながると考えています。

連弾の「新世界より」。
これも聞けば誰もが知っている作品だと思います。
作曲者自身が編曲した連弾です。
様々な録音を聴き、オーケストラにどのように近づけるか、
ピアノの特性をどのように活かせるか、
これらが大きなテーマです。

明日もこれらのテーマに取り組みます。
そしてそれを皆様に聴いていただきたいです。
是非以下のアドレスまでご連絡ください。

fuchiwaki@web.de

今日学校での練習の帰りに激しい雨、そして晴れという目まぐるしい天気に見舞われました。
そんな時、

_IMG_0236.jpg

見事な虹でした。
ヨーロッパの音楽と日本の音楽、
それらの架け橋というのも大きなテーマです。
この虹のように素敵な架け橋になるよう、日々精進していきます。

(H)
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